まさおのゲーム通信 その12

 というわけで今回もモンスターハンターライズの記事です。
 前回は装備を整えつつ突如暴れだしたタマミツネを狩猟しハンターランクを6に上げたら百竜夜行の正体が判明したとかしてないとかいう話になったところまで書いたと思います。なので今回はその続きから書いていこうと思います。
 さて、そもそもなぜ大社跡に生息していたタマミツネは暴れだしたのでしょうか。

 なるほど。なんだか核心に迫ってきましたね。

 要約すると、青い龍にビビったモンスター達が逃げている道中にカムラの里があった、という事みたいですね。

 『風神龍 イブシマキヒコ』。いよいよ神の名を冠するモンスターが現れました。風神龍は何か目的があって大社跡の上空に現れたのでしょうか。その辺は定かではありませんが、カムラの里を滅ぼしかねない存在であることは確かです。
 というわけで、





 なんやかんやを経て、緊急クエストであるイブシマキヒコとの対決です。イブシマキヒコ戦は百竜夜行形式のようなので、カムラの里の総力をもってして迎え撃つわけですね。熱いです。熱い展開です。漫画やアニメだったら主要人物が何人か死ぬ展開です。



 光の速さで応援を要請し、いざ開戦。迫りくるモンスター達も、実はイブシマキヒコから逃げていただけだと判明した今、悪意のない彼らとの戦いに虚しさを覚えます。禍群の息吹、イブシマキヒコ。百竜夜行の元凶を許すわけにはいきません。かっこいい装備欲しさに悪意のないオロミドロ20体乱獲した私が許しません。

 そうこう言っているとついにイブシマキヒコが悠然と登場。体の各所に『風袋』と呼ばれる器官をそなえているらしく、それが浮力を生み出しているとかいないとかいう話です。なんだか余裕しゃくしゃくな雰囲気で憎らしいですね。

 挨拶代わりの撃龍槍など物ともせず、関門を破壊して突き進むイブシマキヒコ。やる気満々のご様子。無論こちらもまた然り。

 風の力によって地面から抉り出した岩塊を叩きつけるという、超能力じみた攻撃を行う模様。神の名を冠するだけはあります。

 しかし、冠するだけで神ではありません。所詮は生き物ですので必ず倒す術はあるはず。こちらも攻撃の手を一切緩めず、一進一退の攻防が続きます。

 さて、初見という事もあり、全ての攻撃パターンを把握できた訳ではありませんが、確認&録画できた範囲で記しておきます。イブシマキヒコは突進を往復して行うことがあり、一撃目を食らって上空に吹き飛ばされたら翔蟲を使って受け身を取らないとそのまま二撃目を食らってしまうようです。幸い、パーティーメンバーの攻撃でイブシマキヒコが怯んだため、二撃目を食らわずに済みました。しかしどう見ても頭から落ちてます。それでも平然と立ち上がるのですから、さすがはカムラの里でも指折りのツワモノ。

 とは言え残り体力的にやばいと判断し全力で退避した瞬間に撃退成功。最高にダサいですが、勝ちは勝ちです。手伝ってくれた皆さんありがとうございました。
 激戦の末、百竜夜行の元凶を駆逐。これにてカムラの里に平和が戻り一件落着…と言いたいところですが、まだ解明していない謎は残っています。

 というわけで今回はこの辺で!