まさおのゲーム通信 その13

 というわけで今回もモンスターハンターライズの記事です。
 前回はイブシマキヒコを撃退し、カムラの里を守り抜いたところまで書いたと思います。なので、今回はその続きを書こうと思います。
 さて、イブシマキヒコを撃退したことによって、共鳴を起こしていたヒノエ姉さまの胸騒ぎも収まり、イブシマキヒコは何処か遠くへ立ち去った事は確認出来たわけですが…

 解明していない謎は残ったままです。そういえば、ヒノエ姉さまがイブシマキヒコと初めて共鳴した時、強い孤独と焦燥を感じとっていました。イブシマキヒコにとって❝対❞とはどのような存在なのか。なんにせよ、百竜夜行が収束するのはまだまだ先となりそうですね。そんなわけで、

 言われた通り★6のクエストを淡々と攻略。すると、

 来ました緊急クエスト。今回の相手はヤツカダキとかいう蜘蛛のようです。蜘蛛素材の防具を着用する者としては負けられませんね。初めて聞く名前なので、おそらくライズにて初登場のモンスターでしょう。しかし溶岩洞で大暴れしとる、と言う事は火耐性が高いのでしょうか。

 どうも火耐性が高いどころか火を吹くっぽいです。

 火を吹いたり、己の体に貼り付けた自身の子(ツケヒバキ)と共闘したりと、なかなか面白い生態のモンスターです。蜘蛛ですから当然糸も駆使してきますし、攻撃のパターンが豊富ですね。慣れるまで時間がかかりそうです。
 そして気になるその外見。体に纏っているレースのようなものは自分の糸でしょうか。鎧の役目を果たしているようですが、どこか芸術的で艶っぽいその姿が妃蜘蛛と呼ばれる所以なのかもしれませんね。

 苦戦しつつもなんとか狩猟し、カムラの里へ帰還。するとフゲン様とゴコク殿が何やら神妙な面持ちで迎えてくれました。新展開の予感がします。

 というわけで今回はこの辺で!