まさおのゲーム通信 その21

 気づいたら5月になっていました。前回の記事から2カ月以上経っていますね。エルデンリングに夢中になってたら2カ月以上経っていました。DLCが待ち遠しいです。
 さて、モンハンライズの続編であるサンブレイクが6月30日発売なわけですが、未だに我がライズ記事が完結していない事への危機感を抱かずにはいられません。もしかしたらサンブレイクの発売に間に合わないかもしれません。しかし、よく考えたら間に合わなかったとしても誰に怒られるわけでもないし、特に問題はありませんね。そういう事にしておきます。
 前回は確かクシャルダオラを討伐したところまで書いたと思います。なのでその続きですね。オオナズチ、クシャルダオラ…という具合に古龍との戦いが続きます。となると今度はあの古龍の出番ではないでしょうか。


  やっぱりテオテスカトルでしたね。オオナズチ、クシャルダオラ、テオテスカトルの3古龍は確かモンスターハンタードスにて初登場したモンスターだったと思います。ドス以降、クシャルとテオはシリーズ皆勤、もしくはほぼ皆勤だったような気がしますが、オオナズチは記憶にありません。きっと不人気個性が強すぎたのでしょう。なので、ライズにオオナズチが参戦すると知った時はちょっぴり嬉しかったものです。何年も会っていないクラスメートと再会したような感覚。まぁナズチの装備は使ってないんですけど。

 テオテスカトルは「炎王龍」の二つ名に恥じない炎の使い手。装備の火耐性を意識しないと苦戦必至な強敵です。

 古「龍」とか言っておきながら、どう見てもネコ科の生物にしか見えません。しかし、そんな事を言い出したらキリン(伝説上の生き物である麒麟をモチーフにしたモンスター)も古龍に分類されるらしいので細かい事は気にしない。そもそも、モンスターハンターの世界における古龍と言うのは、「自然の天災に相当するモンスター」とかなんとかいう定義をされているらしいので、龍に似ても似つかない容姿であっても問題は無いわけです。要はめっちゃ強いモンスターって事ですね。

 私の相棒である熊殺し大五郎(ガルク)が、勇敢にもテオテスカトルに向かって吠え威嚇をしています。灼熱をものともしない頑強かつ勇ましい姿に私の戦意もヒートアップ。今更ですが、最大でハンター4人とオトモ4匹で戦えるのいいですね。こういうワチャワチャした戦場ってなんか好きです。

 そしてテオテスカトルと言えばこの大技。ベジータが魔人ブウにやったあれです。正式名称は「スーパーノヴァ」らしいですね。火耐性の低い装備でまともに食らえば即死級の凄まじい威力で、見た目もなかなかギャラクシー。予備動作を確認後、急いで緊急回避をしてなんとか事なきを得た決定的瞬間です。ワールドのテオテスカトルからスーパーノヴァを使うようになった気がしなくもないです。ワールドでは予備動作中に閃光玉で叩き落す手練れのハンター達をしばしば見かけましたが、ライズでは閃光玉を使うプレイヤーが若干少ない気がします。新アクションも結構追加されてますし、操作が忙しくて余裕が無いのも一因かもしれませんね。私なんかは腕がもう2本は欲しいくらいです。あと単純にケチで閃光玉使いたくないです。

 そんなこんなでテオテスカトルも無事討伐完了。古龍との連戦を気合で乗り越え、物語の終焉もひしひしと予感します。というかそろそろライズの記事を終焉させたいです。最初の記事から1年以上経ってるよ!スローペースにも限度があるよ!
 というわけで今回はこの辺で!