まさおのゲーム通信 その6

というわけで今回もモンスターハンターライズの記事です。
前回はマガイマガドとの避けられぬ戦いに腹を括ったところまで書いたと思います。今回はマガイマガドとの死闘を綴ります。文字通り死闘です。
あと前回の記事から間髪入れずの連投となりますが、もうswitchに保存している画像&動画が溢れかえってわけわからんことになっているので早く消化したいからでもあります。助けてください。

という事らしいです。ハンターになったばかりの私にそれの狩猟をしろと言うのですから、里の人達も情け容赦ないですね。とりあえず里クエストのマガイマガドの狩猟に挑もうと思います。

マガイマガドは牙竜に分類されるモンスターの模様。
ジンオウガのような骨格をしています。

一部の攻撃モーションはジンオウガに類似していますね。ジンオウガなら数えきれないほど葬ってきた私ですから、案外苦も無く倒せるのでは?

とか思っていたらこういう生物の域を超えた動きするから困る。
戦ってみた感じ、体に纏っている鬼火のようなものと、尻尾による攻撃が戦闘の主軸のようです。鬼火は爆破属性を孕んでいて厄介ですね。

今作をプレイしてきて未だクエストを失敗した事なんて無かったのですが、このマガイマガド戦で初めて2落ちし、クエスト失敗の危機と記事用の動画撮影によるプレッシャーでかなり必死になっています。今まで戦ってきたモンスターとは一線を画する攻撃力と、畏怖や勇壮を煽るイカしたBGMが相まって、なんかもうヤバイです。色々と。

しかし私も歴戦のハンター。負けるわけにはいきません。
マガイマガドがオトモを狙っている隙を突く知略に富んだナイスプレイで地道にダメージを稼ぎ、見事狩猟を達成しました。やはりこれくらい緊張感のある戦いは楽しいですね。二度と戦いたくないけどまた戦いたいと思える良いモンスターでした。

フゲン様からご褒美にカムラの里に伝わる宝刀を頂きました。ありがとうございます。でも私弓しか使えないんですよ。ありがとうございます。

そして流れるエンディング。ラストは私が宝刀を振るうかっこいいシーンです。
私一度も太刀握った事無いんですけど様になってますね。
かくして里に平和が戻り、一件落着めでたしめでたし。
モンスターハンターライズ、完!









というわけではありません。物語は一つの節目を迎えただけに過ぎず。
百竜夜行の原因は未だ判明していないので、里は依然として脅威にさらされたままですし、まだ見ぬ強者が私を待っています。盛り上がってきましたね。

というわけで今回はこの辺で!