まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その11

 ガランゴルムを狩猟しマスターランクの★3が開放されたハンターさん。とりあえず★3のクエストをこなす事にしたのですが、ショウグンギザミとかいう懐かしいモンスターのクエストを発見。


 ショウグンギザミは、ダイミョウザザミと同じくモンスターハンタードスで登場した甲殻種だったような気がします。怒り状態になると普段は収納している爪が開いて凶悪なリーチとなり、うっとうしいヤツだった気がしないでもないです。ガードが出来ない武器種で挑むと厄介かもしれませんね。
 ちなみにサンブレイクのショウグンギザミは『裂傷』の状態異常攻撃を仕掛けてきます。裂傷の状態異常は過去作にも登場しているのですが、サンブレイクでは微妙に仕様が異なっています。全てを文章で説明すると結構ややこしい事になりそうなので割愛。


 そんなこんなでクエストを達成していると、バハリさんから調査の進展についてお話が。まず、バハリさんはフィオレーネさんに対し「今回のガランゴルムの一件について率直にどう感じたのか」と尋ねます。


 ガランゴルムは王域三公に数えられているものの、本来はおとなしく、私達に害をなすような存在ではないそうです。モンスターの性質が変わる事自体は珍しい話ではないけど、そこには必ず原因があるとの事。そんなわけで、ハンターさんとフィオレーネさんが狩猟したガランゴルムを徹底的に調べた結果、おかしな点があったそうです。


 心当たりですか。




 心当たりめっちゃあります。バハリさんの仮説では、あの時のよくわからん生き物がガランゴルムに噛みつきまくり、それによって何らかの作用でガランゴルムが狂暴化したのではないか、という事みたいです。じゃあそのよくわからん生き物を捕獲しようぜ、という話になりましたとさ。


 幸い目撃情報もあるみたいです。そして「捕獲するにはイソネミクニ亜種が邪魔だから狩猟してくれ」といういつもの流れになりました。ハンターさん、出番です。ちなみに、

 よくわからん生き物は『キュリア』と命名されました。かわいい名前ですね。では改めてハンターさん、出番です。




 名前からして氷属性の攻撃をしてきそうな感じです。


 普通のイソネミクニの狩猟経験があんまりないので、亜種とか言われても何が違うのかあんまりよくわかりませんが、とりあえず睡眠属性の攻撃はしてこなくなり、そのかわり氷属性の攻撃をしてくるようになっています。


 距離をとって戦っていると氷のブレスを吐いてくるし、距離を詰めれば冷たいモヤモヤを出してくるしで隙の無いモンスターです。


 そしてこのなんかグルグル回った後に爆発する大技ですが、範囲が広く、そしてスキルを整えた状態でガードしてもしっかりダメージを受けるので、急いで納刀して逃げる等した方がよさそうです。


 厄介な相手でしたが、バカみたいに砲撃ぼんぼこしまくって無事撃破。そういえばビシュテンゴ亜種も状態異常攻撃をしなくなったかわりに強力な属性攻撃をしてくるようになっていましたね。今後もそういった亜種モンスターが登場するのでしょうか。しかしどんな相手が来ようが私は砲撃ぼんぼこするのみです。続く!