まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その14

 前回、ルナガロンの狩猟を終え調査をしようとした矢先にメル・ゼナが急襲。フィオレーネさんが負傷しましたが、なんとか全員無事のままメル・ゼナを退けた…というか、勝手に去っていきました。


 フィオレーネさんの怪我は大した事無いようで一安心です。では、本題に入りましょう。


 ついに現れましたね、王域三公の最後の一頭、メル・ゼナ。今作の看板モンスターです。しかしここで、バハリさんが「今メル・ゼナを討つべきではない」と提言し、そして話を続けます。「今回の異変、すべての始まりは、王域生物が縄張りを拡大しはじめた事であり、その原因が王域生物の狂暴化である。やがて狂暴化は王域生物以外のモンスターにも見られるようになった。狂暴化はキュリアが噛みついた事によって発生していると考えて間違いない。そして今回メル・ゼナと遭遇してわかった事がある」と。


 確かに、キュリアが現れると同時にメル・ゼナが現れましたね。そしてキュリアと共に去っていきました。ですが、ガレアス提督が「私の知っているメル・ゼナはキュリアを従えていなかった。記録にも残っていない」と指摘します。


 まだまだ不明な点は多いようです。こんな状態でメル・ゼナを討伐出来ても安心出来ない。だから今メル・ゼナを討つべきでは無い…というのがバハリさんの主張のようです。最優先はキュリアの生態解明、次いでメル・ゼナの討伐、というのがエルガドの方針となりました。


 「メル・ゼナが現れた」という事実はエルガドのみなさんにとってもインパクト絶大なニュースであったらしく、エルガドはメル・ゼナの話題で持ち切りです。


 襲われたハンターさん達を心配してくれているようです。こんな心優しい人達に囲まれて、ハンターさんは幸せ者。


 メル・ゼナの話はカムラの里にまで行き届いている模様。なんてったって王国を崩壊寸前まで追い込んだモンスターですもんね。よくよく考えたら一大事です。来たる決戦の日までハンターさんはクエストを消化するのみ。





 そんなこんなでクエストを消化しまくっていたら、唐突にムービーが流れました。ここはエルガドですね。物語が進展する予感。


 なんだかフィオレーネさん具合悪そう。お腹のあたりを押さえています。そういえば、


 メル・ゼナに襲われた時、お腹のあたりを負傷していました。あの時の傷でしょうか。


 そしてそのままうずくまるフィオレーネさん。これは一大事です。今作のヒロインですからね。人によって意見分かれそうですけど。


 フィオレーネさんはどうなってしまうのでしょうか。心配です。とても心配です。あとすげぇどうでもいいんですけど、


 後ろの方で団子見てはしゃいでいる例の二人組がなんか可愛いと思いました。続く!