まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その22

 無事フィオレーネさんが復帰し、バハリさんは反撃がどうたら言っていましたね。これは決着をつける時が来たのではないでしょうか。


 城塞高地。サンブレイクで実装された新フィールドです。色々と謎に包まれた場所ではありますが。


 ここにきて新事実が判明。そういえば、某NPC猫がなんか言ってましたね。ガレアス提督とアルロー教官は同郷の友で、その故郷はすでに滅んでいるとかなんとか。これ以上決戦にふさわしい場所も無いでしょう。


 どうやら今回の戦いはフィオレーネさんが同行してくれるっぽいです。しかし、完治しているとはいえ病み上がりであるフィオレーネさん。心配するバハリさんでしたが、その熱量に押され、ガレアス提督とバハリさんは出陣を許可するのでした。頼もしい限りです。ヤバくなったら私は逃げるのでその時はお願いしますフィオレーネさん。


 決戦の舞台は夜の城塞高地。雰囲気が出ていていい感じです。どんとこいメル・ゼナ。


 メル・ゼナの一部の攻撃を受けると『劫血やられ』という状態異常に陥ります。劫血は「ごうけつ」と読みます。読めなかったのでさっきネットで調べました。劫血やられ中は自然回復が無くなり、体力の赤ゲージが減少していきます。赤ゲージが無くなると緑ゲージも減少します。回復効果を持つアイテムなどを使用した際の回復量も減少しますが、モンスターに攻撃を当てることで与えたダメージに応じて体力が回復します。一定時間の経過以外に解除方法はありません。ハンターノートに書いてあったので間違いありません。体力が減り続けるけど、モンスターに攻撃を当てると回復するようになるのは、キュリアの力を手に入れているのでしょうか。ハンターさんホントなんでもありですよね。


 そして拘束攻撃も完備のメル・ゼナ。拘束攻撃そのものは大した事ありませんが、そのあと追い打ちを仕掛けてくるので、翔蟲ですぐに逃げましょう。


 しばらく攻撃を加えていたら怒り状態になり、より邪悪な面構えに変化しました。なんか瞬間移動も使うようになりました。さすがは古龍。なんでもありです。


 しかし、なんでもありっぷりならこちらの方が上です。使えるものは何でも使って、最終的に勝てればよかろうなのだ。


 やはり最後に勝つのはハンターさんとフィオレーネさん、そして犬と猫。因縁、雪辱、そして悲願のメル・ゼナ討伐達成。こうしてエルガドに平和が訪れました。さらば、王域を総べる竜よ。サンブレイク編、完!…となればいいのですが。続く!