まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その29

 大穴のさらに奥へと落ちたガイアデルムとの最終決戦。なんかメテオの召喚魔法みたいな事してます。かなりファンタジーを感じますが、ラスボスはこれくらい派手な事してくれた方が盛り上がるので問題ありません。今はガンランスで空も飛べる時代なんです。


 戦闘を継続していると、ガイアデルムが壁へとよじ登り始めました。何か企んでいるのでしょうか。すると、これで撃ち落せと言わんばかりにバリスタが出現しました。背中のキュリアを狙え、というフィオレーネさんの指示に従い撃ちまくります。


 しかし、どうやら私のクソエイムではダメージが足りなかったようです。なんかすごいビームでバリスタが破壊されてしまいました。その後もガイアデルムが壁によじ登りバリスタが補給される展開があったのですが、またしても撃ち落すのに失敗してしまいバリスタは破壊されてしまいました。そろそろエルガドの支援部隊に怒られそうなのでなんとか撃ち落したいところ。フィオレーネさんなんとかなりませんか。


 どこぞの調査兵団ばりの立体起動でフィオレーネさんがなんとかしてくれました。ありがとうございます。あれだけバリスタ撃ってもビクともしなかったガイアデルムを盾でぶん殴っただけで叩き落すとは。きっと跳躍距離とか落下速度とかでゆでたまご理論が発動したのでしょう。曇天は晴れます。夜も明けます。永遠に続く闇など存在しません。一気に畳みかけるのです。


 雲を裂き、陽光を導き、皆の道を照らす。ついに元凶であるガイアデルムを打倒しました。私一人では成し遂げられなかったであろう偉業。エルガドの皆さんやフィオレーネさん、オトモ達、そしてヌリカメがいなかったら多分死んでました。ありがとうヌリカメ。続く!