
Yoheiです!
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Waves Walle.の登録方法を調べた際に発見した2点について今回と次回の2回にわけて前後編で書いていきたいと思います
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(今回が前編となるのね)
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1つ目の発見は、解っていたつもりの『復旧SEEDの重要性』秘密にするワケについて"あまり胸に刺さってなかった"ことと
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2つ目は『復旧作業に必要なSEEDの単語に誤りがあった場合の展開』についてです
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(SEEDに関する2点の発見?)
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1つ目について、最初に前回のWaves Wallet.の登録内容を思い返すと【復旧SEEDのメモけら始まり、Wallet名、パスワード、PINコード】と4点の確認を経ましたよね
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(全部のメモ取りましたね)
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アプリやメールなどで復旧作業の経験がある方ならこの時点で復旧時には『ID+パスワード』『ID+パスワード+生年月日』のように複数の認証が必要なのかな?
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つまり『SEED +パスワード』『SEED+Wallet名+パスワード』のいずれかで Walletの復活されるのかな?と思いますよね
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(複数での認証は定番ですし)
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しかし、Waves Wallet.では『復旧SEED単体でWalletの復活ができる』のです
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が、僕は上のようなアカウントの復旧経験からそのことを失念していました
※内心モヤモヤしつつ忘れてました
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では何故、改めて『復旧SEED単体でWalletの復活ができる』ことを思い出すことができたのか?というと
実際に復旧SEEDで復活を試みて、以下のような表示が展開されたことで違和感を覚えたためです
①Import Wallet. のタップ
②Wallet Seed. 15単語の入力
③Wallet Name. の入力
④Set Password. の入力の4段階です
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最初この流れから僕は経験則を発揮して当たり前のように『①+②+③でWaves Walletを復活』させ『④で新しいパスワードを決める』のだろうと一旦は受け入れちゃったわけですが
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不意に『あれ、SEEDだけで復活できるのではなかったかな?』と復旧SEEDの役割を思い出しました、そこでこの4段階の確認に疑問を感じて振り返る機会をもったわけです
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そして以下のように試してみました
①②はそのままに、
③新Wallet名の再設定、
④新パスワードの再設定、
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結果は想像の通り、復旧SEEDだけで新Wallet名と新パスワードが設定できて【復旧SEEDの重要性】を再認識できたということです
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ここまでを知れば【復旧SEEDが絶対にひとにバレてはいけない】という意味の再確認ができたかと思います
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(少し意識かわったかも?)
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ということで【復旧SEEDは安全に保管する】を胸に刺していきましょう!
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では、2点目の発見『復旧作業に必要なSEEDの単語に誤りがあった場合の展開』については次回ということで、
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