まさおのゲーム通信 その14

 というわけで今回もモンスターハンターライズの記事です。
 前回は緊急クエストであるヤツカダキを無事狩猟し、カムラの里へと帰還したところまで書いたと思います。なので、今回はその続きを書こうと思います。

 さっそくですが、フゲン様とゴコク殿から大事なお話のようです。もう既に不穏な気配を感じます。

 案の定不穏な事態であるようです。イブシマキヒコは確かに撃退したはず。なのに新たな百竜夜行が発生しようとしている。一体何がこの事態を引き起こしているのでしょうか。

 なんと、幸か不幸かミノトちゃんにまで共鳴の力が発現しました。そしてミノトちゃんの協力もあり、ついにハンターズギルドは“対”の存在を確認。ギルドはこの“対”の存在を『雷神龍 ナルハタタヒメ』と名付けた、との事。
 現時点では姿形についての情報が一切無いため何とも言えませんが、『ヒメ』と名付けられたわけですから、性別はおそらくメスでしょう。ナルハタタヒメを求めて南船北馬するイブシマキヒコ。なんだかロマンチックですね。

 そんなこんなで★7クエスト解放。決戦を間近に控え、より一層身が引き締まります。今なら何にだって勝てる気がしなくもありません。飛ぶ鳥を落とす破竹の勢いで★7クエストを踏破してやりましょう。どんなクエストがあるのかなと思いさっそくクエストカウンターへ足を運んだのですが、






 なんか当たり前のようにラージャンのクエストがありました。こいつはアプデで追加とかそういう扱いでいいんじゃないですかね。確かモンスターハンター2で初登場だったと思いますが、当時は全く勝てなくて涙を1リットルくらい飲んだ記憶があります。

 本来なら溶岩洞でのラージャン1頭クエストを先にやるべきなのですが、調子に乗っていた私はラージャンとジンオウガの2頭狩猟クエストを先に受注。ソロでは絶対やりませんが、マルチならどんなモンスターも怖くありません。他力本願ここに極まれり。

 ジンオウガの狩猟を終え、残るラージャンも追い詰めたわけですが、気付けば戦場が未だかつて無い程の混沌っぷり。ハンター4人に犬猫4匹、猿と獅子と恐竜入り混じるスマブラ顔負けの大乱闘に私の狩猟魂も最高潮です。

 モンハン界屈指の強者を下し、ハンターとしての高みへまた一歩近づいてしまいました。“対”の正体も判明し、物語は佳境へと突入。わくわくが加速して歯止めがききません。

 というわけで今回はこの辺で!