まさおのゲーム通信 その23

 というわけで、まさおのゲーム通信「モンハンライズ編」最終回。前回に続き、イブシマキヒコの力を手にした百竜ノ淵源ナルハタタヒメとの最終決戦です。









 なんだかよくわかりませんが、いきなり地面から無数の撃龍槍のようなものが生えてきて吹き飛ばされました。確か龍宮砦跡には撃龍槍がありましたし、これもナルハタタヒメの磁力だか磁場だかの力でしょうか。もはやなんでもありです。すごく痛いです。



 どこかで見たような明らかにヤバい攻撃まで繰り出してくる始末。浮遊した足場に乗っていれば回避出来るようですね。何がすごいって、この攻撃が直撃した私のオトモ達が半分もダメージを受けていない事。お前ら最高じゃねーか。



 その後も、激しさを増すナルハタタヒメの攻撃に苦戦しつつもなんとか応戦していると、なにやら不穏な気配が。



 これはどういう事でしょうか。マガイマガドが突如乱入してきました。そもそもマガイマガドは、百竜夜行に乗じて他のモンスターを襲い食らっていた存在。そして百竜夜行とは、イブシマキヒコが引き起こす天災から逃げるモンスター達の大移動。つまり、百竜夜行を遡上して元凶まで辿り着いた…という事でしょうか。ハンターなど眼中に無い様子で、間髪入れずナルハタタヒメに対して臨戦態勢をとるマガイマガド。悪逆の主にとっては雷神龍ですら捕食対象のようで。



 さんざん苦しめられた好敵手と、奇しくも利害が一致し一時共闘。この展開は熱いです。ダンテとバージルの共闘とかテンション上がりますもんね。こういうの大好きです。



 BGMが『英雄の証』に変わり、カムラの英雄になれと言わんばかりの戦況。ここで負けたらハンターが廃るってもんです。猛攻には猛攻で仇なし、そしてついに…。




























 イブシマキヒコとナルハタタヒメを征し、カムラの里へと無事帰還。どう見ても悪役なハンターをあたたかく迎えてくれる里のみんなには胸が熱くなります。百竜夜行の元凶は潰えたので、一連の動乱も収束へと向かう事でしょう。カムラの里や、里のみんなの笑顔を守れた事、そして何よりサンブレイクの発売前にライズの記事を完結出来た事がとても嬉しいです。ハンターがいる限り、カムラの里は安泰です。めでたしめでたし。あとなんかバルファルクが襲ってきましたけど頑張って倒しました。めっちゃ強かったです。完。