まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その28

 というわけでガイアデルムとの決戦。一応エルガドの皆さんも支援してくれるっぽい雰囲気だったので支援頑張ってください。超頑張ってください。


 決戦の地は専用のフィールドのようです。読み方がわかりませんが、すごいやばい大穴という解釈で概ね正しいのではないでしょうか。


 そして今回もフィオレーネさんが同行してくれる模様。肝心な時にいつもありがとうございます。なんなら私のかわりに倒してくれてもかまいません。超頑張ってください。


 そしてついにガイアデルムとの対峙。なんかバリスタのようなものがありますね。イブシマキヒコやナルハタタヒメ戦のように、特殊なギミックを駆使しながら戦うようです。


 実際に戦ってみると案の定と言うかデカいです。遠めでもかなりデカいのが確認できましたが、近くで見るとやっぱりデカい。そして攻撃もド派手。何がどうなって爆発しているのかわかりませんが、何かしらの超常パワーが炸裂しているのでしょう。ガードしてもガッツリ削られています。


 しばらく攻撃を続けていたら大技らしき予兆が。ガイアデルムが崖際へ跳躍し、着地の衝撃と共に岩塊が地表から出現したと思ったらなんかガイアデルムがめっちゃ吸引を始めました。クシャルダオラが使うあの大技みたいな感じですね。ここに隠れろと言わんばかりの岩塊に身を潜めていると、吸引されたフィオレーネさんがド派手にぶっ飛ばされていました。下手こくとこうなるのだと身をもって教えてくれるフィオレーネさんは間違いなく誇り高き騎士。


 こちらもやられっぱなしではありません。親切な誰かが用意してくれた連装式撃龍槍をお見舞いです。こういうギミックを駆使して戦う大型のモンスターって戦ってて楽しいですよね。


 そんなこんなで戦闘を続けていると、ムービー演出による援護射撃が。例の新型船の撃龍槍っぽいですね。あの船からどうやってこの角度で射出したんだろうとかそういう野暮な事は言いません。カッコいいので問題無し。


 そしてさらに穴の奥深くへ落ちていくガイアデルムと、それに追従するキュリア達。これだけやってもまだガイアデルムは生きているようです。追撃しましょう。穴の底で決着を付ける展開は、百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦を彷彿させます。


 悪魔はおとぎ話の中だけで結構です。太陽のもとへ出てはならない存在には闇の中で眠ってもらいましょう。ガイアデルム戦、第二ラウンド。続く!