まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その3

 というわけでサンブレイクの記事第3弾でございます。前回は大社跡でダイミョウザザミを狩猟したと思ったら、よくわからんモンスターに襲撃され、よくわからん人に助けてもらった感じだったと思います。幸いケガ人は出なかったものの、謎&謎で状況が整理出来ていません。どういう事なのか説明してください。フゲン様。




 どうやら助太刀してくれた女性は、ロンディーネ殿の姉君である王国騎士フィオレーネである事が判明しました。確か「王国周辺のモンスターが縄張りを急拡大し、海を越えカムラの里にも迫りつつある」事態を鎮めるための調査隊の方でしたっけ。


 なんかまたよくわからんワードが出てきました。なんですか『大穴』って。



 文章でまとめると…「50年前、フィオレーネ達の王国に面する沿岸部に突如大穴が現れた。そして、それと全く同じものが沿岸部から海を隔てた王国の王都付近にもあり、そちらは数百年前に突如現れ王国を崩壊寸前まで追い込んだ『メル・ゼナ』という古龍が巣窟にした大穴であった。50年前に空いた大穴の方は空いた瞬間にのみメル・ゼナが確認されただけで何故か巣窟にはならならず、その後メル・ゼナは長らく行方不明。現在、王国騎士達が50年前の大穴付近にある半壊した砦で調査と監視を続けている。その半壊した砦は『観測拠点エルガド』と呼ばれ、騎士達の拠点である。」という事らしいです。メル・ゼナというモンスターの名前が登場しました。これはもう絶対戦うやつですね。王国を崩壊寸前まで追い込んだモンスターと戦わなければいけないなんて。ハンターさんには同情します。


 そんなメル・ゼナが再び姿を現すかもしれない状況のようです。大変ですね。


 そしてこの状況の打開をお願いされました。大変。王国のモンスターがこのまま縄張りを拡大すれば、この周辺だけでなく各地の生態系が狂ってしまう、との事。外来種という事ですか。ブラックバス的な。そんなわけで、




 行ってきます。カムラのハンターここにあり!続く!