まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その6

 前回、エルガドとカムラの里の往来を阻害するヨツミワドウを無事討伐しました。そんなわけで、ヒノエちゃんとミノトちゃん、そしてウツシ教官がエルガドに来てくれるようになったそうです。カムラの里の動乱は鎮静化しつつあるので、多少人手が薄くなっても大丈夫でしょう。



 緊急クエストを終え、のんびりと他のクエスト進行中。中にはエルガドの人達が直接クエストを依頼してくる事もあります。



 なんか変な個性的な方々が多い印象。



 エルガドをうろうろしていたらヒノエちゃんとミノトちゃんを発見。ヒノエちゃんはいつ見ても団子食ってますね。ハンターさん達は当たり前のように平らげていますが、あれ1個で握りこぶしくらいのサイズなんですよね。のどに詰まらせて死ぬハンター絶対いますよ。



 そんな感じでエルガドをふらつきつつクエストを進めていると次の緊急クエストが出現。今度は大社跡でビシュテンゴが暴れているそうです。しかもただのビシュテンゴではなく、『亜種』だそうで。本来ビシュテンゴ亜種は大社跡を生息域としておらず、王域生物が生態系に影響を与えた可能性が高いとの事。これは調査(狩猟)が必要です。



 そしてなんと今回はフィオレーネさんが狩りに同行してくれるそうです。頼もしい。しかしながら、己の命を軽んじる発言をするフィオレーネさんに、



 ガレアス提督が激怒。命を賭して何かを護り抜いたとして、残された人達は喜ぶのか…みたいな事を言っていたような気がします。目の前で誰かがめっちゃ怒られてると結構気まずいですよね。



 何はともあれいざ出陣!



 宣言通り、フィオレーネさんが同行してくれます。今作では一部のクエストでNPCが同行してくれるみたいですね。カメラ目線もバッチリ。頑張りましょうフィオレーネさん。



 通常のビシュテンゴはでっけぇ柿を投擲武器として用いていましたが、ビシュテンゴ亜種は爆発するでっけぇ松ぼっくりみたいなもので直接殴りつけてきたり投げつけてきたりと、かなり物騒になっています。今更モンハン世界のびっくり植物で驚きませんが、冷静に考えると爆発する植物がその辺に自生してるってやばい。



 そしてビシュテンゴ亜種本体も当然のように炎を吐きます。これは火耐性をしっかり意識しないと苦戦する事になりそう。



 戦闘中突然フィオレーネさんがどっか行ってしまったと思ったら、クルルヤックを操竜しながら颯爽と再登場。こんな事までしてくれるんですね。しっかりと戦力として機能していて助かります。



 フィオレーネさんの活躍もあり、ビシュテンゴ亜種の狩猟完了。通常のビシュテンゴは毒やら麻痺やらを駆使してきて小賢しいイメージでしたが、亜種はより攻撃的なスタイルであったように感じます。今後も様々な亜種が現れそうな予感。なんだかオラわくわくしてきたぞ。続く!