まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その9

 ついに王域三公の一人、もとい一頭、ガランゴルムとの対決。舞台は新フィールドである城塞高地。出現モンスターを見ると、ラングロトラとベリオロスが確認出来ます。ベリオロスがいるって事は寒い気候なんですかね。そして今回もフィオレーネさんも同行してくれています。頑張りましょう。


 お肉も上手に焼けました。頑張りましょう。


 そして発見ガランゴルム。骨格はジンオウガっぽいですが、顔は完全にゴリラです。これはパワーファイターの予感。


 地面をえぐって岩盤を投げつけてきました。これはパワーファイターの予感。


 攻撃してたらなんか怒って地面を殴りつけて拳に何かを纏わせています。あとでわかった事ですが、ガランゴルムの体液には植物の成長を促す成分が含まれているらしく、植物を体に棲まわせるという独自の共生関係を築いているようです。その植物や周囲の土砂を体液で固め、体に付着物として纏ってその部位を強化する、との事。これはパワーファイターの予感。


 右腕で殴りつけた地面が爆発しています。纏わせた土砂か何かが爆発しているのでしょう。モンハン世界ではよくある事です。ちなみに、纏っている付着物を攻撃して剥がせばダウン状態に持ち込む事が出来るっぽいです。ピンチはチャンス。


 なんかやってんなぁと思っていたら強烈な一撃をお見舞いされました。初見のモンスターは行動が読めないから恐ろしい。そしてこの一撃をちゃっかりガードしてる我がオトモアイルーが頼もしい。


 それでも最後は我が軍の勝利。こちらはハンターと騎士が一人ずつ、そして犬二匹に猫一匹。対する相手はゴリラが一頭。負ける道理がありません。なぜ王域生物が突如として縄張りを拡大しはじめたのか。その謎の解明に一歩前進と言ったところでしょうか。続く!