まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その8

 前回、無事バハリさんを発見したわけですが、上記画像にあるように、危険な目にあったにもかかわらず研究の続行を宣言し、救出に現れたハンターさんを無視してごきげんに立ち去ってしまいました。マイペースなお方です。


 ごもっともです。


 とは言え、バハリさんが発見した痕跡は王域三公のガランゴルムのもの。見つけ次第まっさきに狩らねばならぬ存在であるがゆえ、バハリさんの無謀にも意味があります。とりあえずバハリさんのもとには護衛の騎士さんが改めて送られる模様。


 まわりの人達の反応の見るかぎり、いつもこんな感じっぽいです。それでもちゃんと結果を出すからしょうがないね…みたいな雰囲気。会社にもいますよね、なんか適当にみえるけどやる事はちゃんとやってる人。とりあえず私は引き続きクエストをこなすとしましょう。





 その後も破竹の勢いでクエストを達成。


 私の猛攻の前にモンスターは為す術もありません。


 時には盟勇達と協力しクエストを進行。チームワークもバッチリ。


 そして舞い込む続報。


 バハリさんがついにガランゴルムを発見したそうです。ガランゴルムは近隣の集落を襲いながら移動しているため、すみやかに倒さなければならない状況。なぜ王域生物が突如として縄張りを拡大しはじめたのか。その手がかりが掴めるかもしれません。そして今回もフィオレーネさんが同行してくれるようです。ありがたい。


 そして今回の緊急クエストの舞台となる場所は新フィールドである城塞高地。


 果たしてどんなフィールドなのか。そして新モンスターの全貌はいかに。続く!