まさおのゲーム通信 その18

 というわけで今回もモンスターハンターライズの記事です。
 前回はナルハタタヒメを倒したと思ったら倒してなかったところまで書いたと思います。今回はその続きです。前回の記事で何も考えず適当に画像ペタペタ貼ってたら思いのほか枚数が多くなってしまったので、容量の都合により生まれた「その18」です。(画像の)ご利用は計画的に。

 前回の記事でも書きましたが、ヒノエちゃんとミノトちゃんがイブシマキヒコとナルハタタヒメの一対と共鳴をしていました。これが意味する事はただ一つ。

 同じく前回の記事でも書きましたが、ウツシ教官はナルハタタヒメの亡骸を見つけられなかった模様。これが意味する事もただ一つ。

 イブシマキヒコとナルハタタヒメは生きている。つまり、百竜夜行の脅威は終わっていない。もちろん宴は中止。私のうさ団子生涯無料パス計画も頓挫しました。許せません。


 イブシマキヒコとナルハタタヒメの行方を探っている間、ハンターランク上げに勤しんでください、みたいな雰囲気になりました。ハンターランクが高ければ高いほど、高難度のクエストが舞い込んでくるそうです。里を滅ぼしかねない化け物を何度も撃退してきたのに、私はまだハンターランク的には未熟であるようです。ギルドの人事評価はどうなってるんですか。

 そして舞い込んできた高難度のクエスト。今度の相手は爆鱗竜バゼルギウス。バゼルギウスはモンスターハンターワールドで初登場したモンスターで、上位クエスト以降から出現する飛竜種です。その名の通り、爆発する鱗をばら撒いて辺り一面を滅茶苦茶にする滅茶苦茶な野郎です。

 胴体と尻尾に垂れ下がった鱗には、衝撃が加わると爆発する体液が含まれているとかなんとか。ニトログリセリンみたいなものでしょうか。接近して戦う場合は、バゼルギウス本体の攻撃だけでなく、地面にばら撒かれた鱗にも注意しなければいけないので、剣士タイプのハンターにとっては非常に戦いづらい相手だと思います。実際私もワールドでは基本的に弓以外で戦う事はありませんでしたし。

 ちなみにバゼルギウスの尻尾は切断が可能なので、積極的に狙っていくといいかもしれません。ばら撒かれる鱗の量?頻度?が下がった気が。なんにせよバゼルギウスを弱体化させる事が可能です。しかしこんな体でバゼルギウス自身は大丈夫なんですかね。寝返りうっただけで死ぬんじゃないでしょうか。

というわけで今回はこの辺で!