まさおのゲーム通信 その19

 というわけで今回もモンスターハンターライズの記事です。ストリートファイターコラボやらロックマンコラボやらが気になりますが、相も変わらずマイペースに更新していこうと思います。

 前回は、ナルハタタヒメとイブシマキヒコが見つかるまでハンターランク上げろとかなんとか言われてバゼルギウスを狩猟したような気がします。モンスターハンターワールドで散々戦った相手ですからね。割とスムーズにいったのではないでしょうか。そんなこんなで意気揚々と集会所を徘徊していたのですが、

 大社跡でオオナズチが暴れている、とのこと。恐ろしいことです。オオナズチと言えば、たしかモンスターハンタードスが初出だったような気がしないでもない古龍です。火属性の双剣を担いで4人でボコボコにして宝玉ぶんどりまくってたような気がします。影が薄い存在ですが、そうは言っても古龍。気を引き締めていきましょう。

 幻影とか霞とか言われてますね。やはり影が薄い存在だと思っているのは私だけではない模様。


 特筆すべきはその名のごとく姿を消す能力。原理はよくわかりませんが、きっと古龍パワーによるものでしょう。注視すればかろうじて姿を確認できる程度で、予備動作や、どのプレイヤーを狙っているのかが判別しずらいですね。ペイントボールが現役だった頃は、姿を消した状態でエリア移動された挙句マーキングの効果時間が切れると絶望したものです。


 そして鬱陶しいのが毒攻撃。オオナズチの毒は通常の毒と異なり「猛毒」という分類になるようです。猛毒は毒耐性レベル3でも完全に無効化できず、そして毒耐性レベル3すら無い状態で食らうと、より激しく体力を削られるみたいですね。私は常時毒耐性レベル3を発動させているので猛毒の脅威はイマイチわかりませんが、猛毒で力尽きるプレイヤーさんを何度か見たことがあるので、アイテムポーチに漢方の粉塵を忍ばせておくとイケメンになれるかもしれません。


 あとなんか辺りに霧?を撒き散らすモーションを確認しました。昔からやってましたっけコレ。おそらくステルス化した時に、より姿を判別しずらくしているのでしょう。狡いですね。でもなんか雰囲気が出ていていい感じなので良しとします。



 その辺で拾ったマキムシを食らわせてやろうと機会を伺っている最中にミッションコンプリート。新モーションが多数追加されており、毒攻撃のバリエーションが豊富で非常に戦いにくかったです。昔みたいに双剣で乱舞しまくってれば一方的に終わる感じでは無いと思います。多分。

 というわけで今回はこの辺で!