まさおのゲーム通信 サンブレイク編 その18

 スゴウデの薬師であるタドリ氏を発見し、現在フィオレーネさんを治す薬を作ってもらっている状況。待っている間暇なハンターさんはその辺をぶらぶらしています。そういえば、新しいクエストがどうとか手ごわいモンスターがどうとかチッチェ姫が言っていましたね。クエストやりましょうクエスト。


 まずはシリーズ初登場モンスター、オロミドロ亜種。ただでさえやっかいなオロミドロが亜種になって登場です。通常のオロミドロは泥を駆使するモンスターでしたが、亜種は溶岩を扱うモンスターのようです。アグナコトルみたいな感じかもしれません。


 通常のオロミドロの行動パターンですらあまり把握出来ていないので、正直亜種との違いは泥が溶岩になった事以外わかりません。攻撃属性が水から火に変わっているので、装備していく防具や珠、食べる団子の種類には気を付けたいところ。


 ライズでは弓の使用頻度が高かったのですが、サンブレイクではガンランスをメインで使うようになりました。弓の方が火力は高い感じがするのですが、やはりガードが出来て肉質をほぼ無視出来るガンランスの方が安定して戦えますね。オロミドロは体がデカいですからリーチもあるし、範囲攻撃なんかも繰り出してくるので、ガードが出来るガンランスの方が戦いやすい印象。


 そしてお次はセルレギオス。セルレギオスはモンスターハンター4Gにて初登場モンスターです。一応私はモンスターハンター4、そして4Gをプレイしているので、セルレギオスとは戦った事があるはずなのですが、どんなやつだったのかほとんど覚えていないです。武器か防具に変わったスキルが付いていたような気がします。


 攻撃では主に足を用いる戦闘スタイルっぽい雰囲気。猛禽類をイメージしたモンスターなのかもしれないですね。ちなみに今作での初セルレギオス戦は通常のクエストではなく盟勇クエスト。アルロー教官、超頑張ってください。


 そして体中にびっしり生えた鋭い鱗を飛ばしてきたりしちゃう。セルレギオスの攻撃には、確か被弾すると裂傷の状態異常に陥るものがあったはず。この飛んできた鱗に当たったりすると裂傷状態になったと思います。今回の戦闘ではビビッてガン盾してたので、一度も裂傷状態になる事が無かったため曖昧です。戦場で生き残るのは英雄ではなく臆病者なんです。


 オフラインでも気軽に疑似マルチプレイが楽しめる盟勇クエスト。立ち回りが極まっている一部のプレイヤーでもない限り、狩猟時間が短くて済むのも利点。同行させる盟勇達によっては専用の会話を聞く事も出来るので、普通にプレイしているだけではわからない登場人物同士の人間関係も垣間見れる良い新要素ではないでしょうか。


 そんな感じでクエストを消化していたらストーリーが進行しました。朗報か、あるいは…。というわけで続く!