前回、バハリさん達に声をかけられたハンターさん。ここでフィオレーネさんの現況を知ります。どうやら薬は無事完成しており、しかも投与済みであるとの事ですが、意識が戻っていないようです。疫病が王国を襲った時の幼体キュリアと違い、今回の巨大化したキュリアはウイルスが予想以上に強くなっていた模様。つまり、薬も強くしなければいけない、と。
エスピナス。確かモンスターハンターフロンティアに登場したモンスターだったと思います。私はフロンティは未プレイなので、戦うのは今作が初となります。見た目とか、毒を使う事くらいは知っていますが、どんな動きをするヤツなのかは全くわかりません。しかし、こんないいタイミングでエスピナスの狩猟依頼がくるなんて。もしかしたらエスピナスは結構いいヤツなのかもしれません。
舞台は密林。エスピナスの別名は『棘竜』だそうです。なんか色は毒々しいしシルエットは刺々しいし。いかにもって感じです。
密林にて探索を開始して早々にエスピナスを発見しましたが、無防備にも居眠り中。とりあえず起きてもらいましょう。ハンターノートに書いてあったのですが、この余裕ある姿もエスピナスの生態のひとつなんだとか。
どうせ体に生えた棘にでも毒があるんだろと思っていたら、まさかのブレスに毒が含まれていました。しかも毒だけでなく麻痺まで。エスピナスがブレスを吐く頻度はなかなか高く、麻痺耐性が無い状態で被弾するとGIF動画の私みたいにそのまま動けなくなります。今回はオトモがすぐに助けてくれたので事なきを得ましたが、毎回助けてもらえるとは限りません。非常に危険なブレスです。
骨格はレウスやレイアと同系統ですが、空を飛ぶことはあまりなく、レイアのように地上戦を主体とした戦闘スタイル。とてもシンプルな戦い方をするモンスターですね。かと言って弱いわけでもありません。シンプルなヤツほど強い、って承太郎も言ってましたね。
奇しくもこの時私が使っていたのはプケプケの毒ガンランス。此度の毒対決はプケプケの毒の勝利です。そういえばワールドの時からプケプケの武器にはお世話になっていますね。何が効くのかよくわからんヤツにはとりあえず毒武器担いできゃいいだろの精神です。
危険な棘竜も無事狩猟成功。ハンターさんが頑張っている間にバハリさんがエスピナスの毒を集めてくれていたみたいです。
さすがバハリさん。必要以上に集めてくれたおかげで想定の５００倍は作れるらしいです。あと４９９回キュリアの毒に侵されても大丈夫という事ですね。これで一安心。タドリ氏はさっそく薬の調合にとりかかってくれるそうです。よろしくお願いします。
現在、メル・ゼナの居所についてはエルガドの皆さんの活躍により補足しつつあるそうです。しかしながら、相変わらずモンスター達は元気に暴れまわってらっしゃるそうで切迫した状況が続いているとの事。クエストをガンガンこなしてモンスターの脅威を取り除いてくれ、とお願いされました。私もカッコいい装備とか欲しいのでクエストをガンガンこなしたいです。ウィンウィンですね。
新モンスターだけでなく、過去作からのモンスターも続々と再登場しているマスターランクのクエスト。次はどんなモンスターが現れるのでしょうか。続く！